Ubuntu 16.04 LTS。ラップトップでタイピング中に手のひらがタッチパッドに触ってしまうのが鬱陶しかったけど手のひら拒否の設定があった。

手のひらによる誤入力の拒否は英語でpalm rejectionというらしく、検索すると

https://www.reddit.com/r/Ubuntu/comments/6mohsl/palm_rejection_setup/

が出てきました。

解決として挙げられているコマンド synclient PalmDetect=1 を手元で実行すると、問題は解消しました。

 

使った感想ですが、「タイプのあと数msec間タッチパッドが無効化される」ような挙動に感じました。

(ただ https://wiki.archlinux.org/index.php/Touchpad_Synapticsを見ると設定項目は「palmと判断するための幅」と「palmと判断するための、タッチパッドを押す強さ」なので、実際に上の挙動なのかはわからないです)

 

synclientのversionは1.9.0でした。

AGC010a Addition を解いたログ

コード

https://atcoder.jp/contests/agc010/submissions/3887060

考察ノート

f:id:hoyamag:20181228223022j:plain

すべてが偶数なら足し算が残り1つになるまで出来て、判定はYES

奇数がある場合も、奇数で2つペアを作れば偶数に出来る。

ただし、奇数が1つあぶれるようだと判定はNOになる。

 

みたいな考察を生やしてACしました。

AGC300の難易度ぶれを少し感じました。

AGC014Aを解説を見て解いたログ

コード

atcoder.jp

考察ノート(途中から解説写経になったやつ)

f:id:hoyamag:20181227191240j:plain 完全に謎考察を生やしていました。数学力が欲しいです。

わからなかったので解説を見ました。

操作によって系列の最大と最小の差が1/2になるの、気づきたいね。